気付いたら、このブログを始めて2年が経ちました。そこで、これまでの記事の中から注目度(ページビュー数)トップ10を集計してみました。
せっかく、大変な思いをして仕事を頑張るんだから、カメラマン(フォトグラファー・写真家)として生計が立てられるようにならなきゃもったいないぞ。
多くの人は、夢を現実にしていく過程の中で初めて自分の本当の願望を知るに至ります。大切なことは、自分に夢が実現できるかという不安ではなく、その先にあるものなのです。
長年、スタッフ自身と、その彼ら彼女らの写真(作品)を見てきて、気付いたこと。
『今から2年半前。私が入社した当時、スタジオには厳しい先輩が何人もいて、現場はとにかく怖いところだった……』このスタジオを出てフォトグラファーのアシスタントに就いた元スタッフからの手紙。
当時、話題になっていた「彼女を作る方法」の考え方が何にでも応用可能ってことに気付いて書いたものです。「彼女」を「企業」に変えれば就活編になるし、「クライアント」に変えればカメラマン編にもなる便利な考え方。
軽めの記事をとのリクエストを頂き、「軽いもの? 軽いもの、軽いもの。」と3回つぶやいたら「自分じゃん!」って気付きました。正直、家族と親せきしか読まないのではないかと心配していましたが、思いのほか伸びてビックリです。
「このカメラ、中古カメラ屋で見つけたんですけど、知ってます?」って、スタッフから歩くフィルムカメラ辞典のような扱いをされるオッサンの詩(うた)。
長い間、スタジオで定点観測のように多くの人を見てきて気付いた、成れる人とやがて消えていく人の「意識」や「考え方」、「気の持ちよう」の違い。
採用させて頂く方から、「入社までにやっておいたほうがよいことは?」との質問を多々受けるので、書いてみました。
この国が汗ばんでいた頃に生まれた僕(おっさん)はお節介なんです。せっかく縁あってこのスタジオに入り、同じ炊飯器のご飯を食べてたのなら、絶対活躍するようになってほしいもん!